9月13日のゴー宣道場は、
「経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する!」
をテーマに、玉木雄一郎議員、山尾志桜里議員を
ゲストにお招きして開催する。
テレビのニュース番組の話題は軒並みコロナから
自民党総裁選に移っているけれど、
コロナ後の社会における喫緊の課題は
まさに私たちの生活そのものであり、
経済であり、社会構造だ。
コロナ禍はそれを浮き彫りにしたと言っていい。
新しい生活様式とかいって、マスクをしろだの
人との距離を取れだの、事細かな取り決めを
厚労省はせっせと推奨しているけれど、
国民の一人としては「ほっといてくれ」としか思えない。
そんなことぐらい、自分で考えるよ。
むしろこのコロナ禍で浮き彫りになった
社会構造、そして国家のあり方を、大局的な視点で
しかも足元から見つめなおす、そういう議論が必要だ。
玉木議員はその社会像を提示していくれている。
朝日新聞「論座」では、取り戻すべき3つのバランスとして、
以下の3つをあげている。
1 グローバルとローカルのバランス
「戦略的に閉じる」政策も必要であること、
経済安全保障の強化、米中対立下にあって
日本は「多様性のハブ」としての役割を担う、
農業政策の転換(食料安全保障の観点から)
2 都会と地方のバランス
地方の権限と財源を拡充、公共事業への投資
3 富の所在のバランス
給付と税還付を組み合わせたベーシックインカム制度、
医療や教育など基礎的な行政サービスの環境整備、
期限付きの消費税減税、法人税の適性化等
これらのために、いまこそ真の意味での
DX(デジタルトランスフォーメーション)や
価値観の転換が必要だと提言している。
山尾議員は、ここに、立憲主義の観点から
的確な補強をしてくれるはずだ。
「マスクしないと冷たい目で見られるしねえ」
「最近、飲みにも行けないよ」
「行きつけの店が閉店しちゃってさ・・・」
このコロナ禍で「なんかオカシイ」と思いつつ、
どうにもならないと諦めてしまっている方、
1人ではどうにもならなくても、多くの人々と議論し、
その声を上げていくことはできます!
その場が「ゴー宣道場」です。
玉木議員、山尾議員が提示する新たな社会像に耳を傾けつつ、
未来へと続く「ポストコロナの社会」について
共に考え、議論していきましょう!!!
崩壊してしまった経済を一から立て直すために。
ポストコロナの社会で希望を見いだすために。
健全な民主主義国家であるために。
応募締め切りは明日、9/2(水)!
【第91回ゴー宣道場】
■テーマ:「経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する!」
ゲスト 玉木雄一郎議員、山尾志桜里議員
■日時:令和2年9月13日(日)14:00~
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1000円(小学生以下は無料)
■応募〆切: 9月 2日(水)
■お申込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
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